意欲がわかないのは向いていないからでは?
こんにちは、Mr.Tです。
やらなければならないことができていない…
どうしてもそれに取り組む気になれない…
そもそもそれはあなたに向いていることではないために、
本能的に避けようとしてしまっているのかもしれません。
便利になった現代社会では、基本的にやらなければならないことはありません。
例えば家事であっても、お金を払って家事代行サービスに頼むことができます。
会社で与えられた仕事が自分に合わない場合には、配置転換は可能なのです。
家事や育児などを手放すのは倫理的・道徳的に抵抗があるかもしれませんが、
仕事に関すること、ビジネスに関することで
絶対に自分でやらなければならないことはないはずです。
何らかの形で他人に任せることは可能でしょうし、
場合によってはやめてしまうことも一つの選択肢でしょう。
問題なのは、意欲もわかないのに「やらなければならない」と決めつけて
自分自身に義務を与えてやらせようとすることです。
例えば、ネットビジネスをするのに
「ブログを書かなければならない」という人は非常に多いですね。
もちろん「ブログを更新する」ことは集客のために必要でしょうが、
「自分でブログを書く」必要はないかもしれません。
やる気が起きずに自分を責め続けてまったく前に進めないよりは、
少し余計にお金がかかったとしても
本当に必要ならブログ記事を外注したって良いでしょう。
そのお金が捻出できない、ということならそもそもビジネスモデルに問題があります。
継続できるビジネスではありません。
もしもチャートに向かっているのが苦痛で
毎日コンスタントにチャートに向き合うことができない場合、
その人はトレードには向いていないかもしれません。
そんな状態で悶々としているよりは
もっと意欲のわくことでお金になることを探した方が賢明です。
トレードをしなければならない理由がある人なんていません。
お金を稼がないといけないのは皆そうなのでしょうが、
その手段が投資(トレード)に限定される人なんていないでしょう。
意欲がわかないのは、それを突き詰めても結果がでないことを
本能的に自分でわかっているからかもしれません。
どんな物事でもコツコツと継続しなことには成果を出し続けることはできないのです。
意欲がわかなくなるのは、継続できないサインかもしれないですよ。